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専門家でなくてもできる!?「セルフサービスBI」とは

BIツールについてあれこれ調べていると「セルフサービスBI」(セルフBI)という言葉を目にしたことのある方もいるのではないでしょうか。BIをデータ分析の専門家や情報システム部門の人に任せず、エンドユーザー自身で行うことが「セルフサービスBI」です。今回は、セルフサービスBIについて、概要とニーズが生まれた背景、既存のBIとセルフサービスBIの違いについて解説します。セルフサービスBIの特性を知り、自社にも必要なものかどうかを検討するきっかけとしてみてはいかがでしょうか。

セルフサービスBIとは?

そもそもBIとは、企業としての活動を進める中で得られるデータを分析し、次の経営判断に生かしていくプロセスをさします。営業成績やマーケティング活動の効果、新製品の問い合わせ内容や売上数など、企業活動をしながら得られるデータは多岐にわたります。

これらの情報を蓄積する仕組みを作っておき、利用したい時に自由に取り出して分析します。後の行動に分析結果をうまく取り入れれば、事業活動はより良い方向へ動き出すのです。

セルフサービスBI(セルフBI)とは、このBI活動を当事者自身が行う、ということです。営業なら、これまでの営業活動から得られた売上件数と、同じ時期にやっていたイベントの数などを組み合わせて、どのイベントが効果的だったか、効果がなかったかを確認できます。

セルフサービスBIには、通常のBIにはないメリットも多々あります。まず、セルフサービスBIは、データの分析結果が欲しいエンドユーザーと情報システム部門のやり取りが不要です。情報システム部門は、あらゆる部署から作業を頼まれ、許容できる業務量をオーバーする時も多くあります。

しかし、BIツールの改善によって、誰でもデータの分析ができるようになります。セルフサービスBIはより身近なものとなったのです。データを最も必要とするエンドユーザー自身が分析するので、意思決定を早くし、PDCAのサイクルを素早く回すことが可能になるでしょう。

BIを導入すると何が起きる?

この項では、セルフサービスBIを実現させるためのポイントについて解説しながら、セルフサービスBI導入のメリットについて解説します。

セルフサービスBIを実現させるためには、社内の誰もが直感的に扱えるようなBIツールの導入が不可欠です。データ取得にSQLなどの言語を入力させるようなBIツールは、誰でも扱えるとは言いがたいでしょう。手入力が多かったとしても、検索する単語の入力程度に済ませ、後はマウスで簡単に操作できるような難易度にするのが好ましいものです。

また、ツール導入後は社内教育に取り組み、誰もがBIツールを扱えるような環境を整えることも、セルフサービスBIを実現させるためには重要でしょう。

セルフサービス導入のメリットは、主に2点です。

・データ分析による意思決定のスピード化
・先輩たちが蓄積してきたデータを活用して経験の浅い人も一定の成果が出せる

セルフサービスBIは情報の欲しい人が直接自分でデータを集計、分析して活用できるため、データを活用した意思決定のスピードが上がります。これまで情報システム部門を介していた手順が簡略化されるため、情報システム部門にとっても負担が少なくなるというメリットもあります。

また、先輩社員が蓄積してきた仕事内容のデータを解析して活用することで、経験の浅い人でも一定以上の成果を出せるようになる、という点もセルフサービスBIの利点です。

「意思決定」という単語からは、経営陣や管理職クラスが利用するというイメージがありますが、一般社員もデータを活用するといいでしょう。業務レベルを一定の品質に保つ点に、セルフサービスBIならではのメリットがあります。

分析の素人からプロまで使えるサービスは?

セルフサービスBIの運用を軌道に乗せるためには、適したBIツールの選定が不可欠だ、ということは先にも説明しました。簡単に操作できて、誰でも直感的に自分が欲しいデータを好きなように加工して得られるツールのひとつとして「Cloud解析 Powered By Tableau」を紹介します。

Cloud解析は、ユーザーが思い付いた切り口でデータを集計、分析できるBIツールです。状況によって、切り口を変えてデータを分析し直すことも簡単にできます。分析時点の最新データを取り込めるため、データの古さに困ることもありません。

項目の追加や削除など、主な操作はマウスで完結します。やり方さえ覚えてしまえば、後は誰でも簡単に、本当に欲しいデータ分析結果を得られます。分析の素人が使っても、プロが使う場合と同じ結果が得られるCloud解析なら、セルフサービスBIの実現を強力にアシストしてくれるでしょう。

まとめ

セルフサービスBIの概要や、導入するメリットについて説明しました。データ分析の専門家や情報システム部門でなくてもデータを分析し、自由に活用できるようになると、会社組織全体の意思決定スピードが上がり、業績の向上にもつながります。これまで経営層や上位管理職が活用していたデータの情報を、一般社員でも使えるようにすることで、業務内容の伝承を行うという動きも出てきている状況です。

メリットの多いセルフサービスBIですが、成功させるためにはBIツールの選定が重要になってきます。ITのことはあまり詳しくない人でも操作に慣れれば簡単に自分の欲しいデータを集計して活用できるようにするためには、とにかく操作性がシンプルで分かりやすいツールを選びましょう。Cloud解析も操作性の良いツールですので、候補のひとつとしてご検討してみてはいかがでしょうか。

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俺のクラウド「Cloud解析」は、専門的な知識・スキルは不要でドラッグ&ドロップなどの簡単なマウス操作のみで、直感的に情報の解析・活用ができる仕組み。解析の切り口を変えたいときも 同様にマウス操作で簡単に変更可能。また、解析のスピードが早く、人が考えるスピードを止めないため、「ひらめき」を逃しません。

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