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働き方改革は抽象的な対策でなく、具体的に落とし込むことがポイント!

現在、安倍政権は内閣主導で働き方改革を本格的に推進する動きが加速しています。大手広告代理店における深刻な残業問題などが顕在化してから、とくに社会全体として積極的にこの取り組みを実現することが求められるようになってきています。しかし働き方改革は、抽象的な対策をいくら並べたてても現実的な解決にならないのもまた事実となっています。今回は一体どのように取り組むことが真の改革につながるのかを取りまとめてみます。

働き方改革が必要とされる大きな原因は深刻な人手不足

人口減少と少子高齢化の問題が現実に生産労働人口に大きな影響を及ぼすようになるのは、まだもう少し先の話と見られてきましたが、実際には足元の労働市場でも労働力不足が進んでおり、その度合いは予想以上に深刻化しています。企業によってはRPAなどのロボティクスソフトウエアの積極導入などにより、ホワイトカラーの定型業務の生産性を上げる努力も始まりつつありますが、人がやらなくてはならない業務をカバーできるだけの人材の確保が難しいのが国内の労働市場の現状となっています。したがって、働き方改革も意識レベルでの問題のみならず、かなり具体的な手段をもって労働力不足を補う仕組みを導入しなくてはならない状況に直面しつつあるといえるのです。

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実際に改革となるような具体的手段の実行が必要

働き方改革では、具体的に労働時間の総量規制も明確に始まろうとしています。これに対応するためには、短時間でも労働できる多様な人材を社会から柔軟に確保する方法が必要になります。しかも、非正規雇用ではなく、正規雇用でもパートタイム労働といった形態を認める雇用における柔軟性が強く求められるようになってきているのです。これまで女性社員は結婚や出産でキャリアが一旦止まってしまい、ほとんどの人が社会復帰できないまま専業主婦に納まるようなケースが多かったわけですが、ライフステージの変化に合わせて、より柔軟に働ける仕組みを現実に導入することでこうした問題を解決させていくといった具体的手法が求められるようになってきているのです。働き方改革は、絵に描いた餅にならないように明確な仕組みを導入することが多くの企業に求められています。働き方改革を推進する上では、企業の規模などに関わらず、適切なルールを早期に導入することが肝要となってきているのです。

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