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動くポスターとして、公共の交通機関や大型ショッピングセンターなどを中心に広まったデジタルサイネージ。それを企業内の情報共有をサポートする社内広報媒体として使う、「オフィスサイネージ」が注目を集めています。

オフィスサイネージの可能性と導入のメリット、活用のヒントについて解説します。

オフィスサイネージとは

オフィスサイネージとは「オフィス向けデジタルサイネージ」のことです。仕組みそのものは、社外に向けて情報発信をするデジタルサイネージと全く同じものです。

ただし、オフィスサイネージはその他のサイネージシステムと目的が違います。「企業内・グループ内・組織内」などの限定されたコミュニティの中で、社内の情報共有を円滑化するために活用されるのがオフィスサイネージです。

オフィスサイネージ導入のメリット

メール、電話、インスタントメッセンジャー、社内SNSなど、組織内のコミュニケーションツールには様々な手法があります。そんな中、オフィスサイネージを導入するメリットはどこにあるでしょうか。

最も有効なのは「メールだけでは読まれない情報の発信」です。日常業務の中で多くのメールを扱っていると、受け手の側で自然に情報の優先順位付けや取捨選択がされ始めます。社外との双方向コミュニケーションなど、返信の必要がある情報は優先度が上がる一方で、「健康診断のお知らせ」や「今月の予算達成状況」、「他部署の展示会出展情報」などの社内的な情報共有のメールは処理や対応の優先順位が下げられてしまうでしょう。

そこで活用できるのが、オフィス内のモニタに表示される「動く掲示板」としてのデジタルサイネージです。気軽に利用できる仕組みを整えることで、リアルタイムで情報を発信する、高い訴求力をもったコミュニケーションツールとして活用可能になります。

活用のヒント

以下に、オフィスサイネージを活用するためのヒントを紹介します。

情報発信の内容は厳しすぎないようにする

表示コンテンツが社長の言葉、社是、売上達成状況......など、あまりに「堅い」内容ばかりだと、徐々に読まれなくなってしまうでしょう。「昼休憩の時間帯はゆるめの時事ネタを表示する」など、親しみやすく受け入れられやすい情報も発信する必要があります。

権限を限定しすぎない

現場の雰囲気が伝わる情報発信をできるのは、やはり現場の従業員です。情報発信についてある程度の教育を受けた者には権限を開放するなど、ある程度柔軟な運用を許容する必要があるでしょう。

気軽な発信ができる仕組みにする

システム部門がコンテンツ作成する必要がある、配信設定に複雑な操作が必要......など、発信が技術的に難しい仕組みだと、情報のリアルタイム性を損ね、融通のきかないシステムになってしまいます。普段の業務で使い慣れたファイルを使える配信システムを選定しましょう。

クラウド配信システムを利用する

以上からおすすめしたいのは、俺のクラウド「Cloud放送局 mot!VISION」です。マウスによる直感的な操作でコンテンツをアップロードし、番組表を作成してすぐに配信を始められます。動画はmpeg4、静止画はjpegに対応し、静止画であればスマートフォンの撮影データをそのまま使うことも可能です。

クラウド配信のため、設定によって拠点や時期・時間帯を限定した表示も可能で、大規模環境でも簡単に管理ができます。

おわりに

顧客とのスムーズなコミュニケーションのためには、社内の情報共有が円滑であることも重要です。顧客満足度向上のために、まずは社内で人間関係の満足度を高め、広告媒体活用へのモチベーションを上げましょう。

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