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業務効率や意思決定のスピードを上げ、機動力のある組織を構築したい事業者におすすめするのが、クラウドシステムの活用です。

クラウド移行によってどのようなメリットがあるのか、これからクラウド移行をするとしたら、どこから、どのように検討していけばいいか......。そういった疑問にお答えし、自社の競争力を高めるためのヒントを解説します。

クラウド移行のメリットとは

クラウドシステムは月額制のサービスです。ハードウェア資源や開発環境などをレンタルし、自社への設備投資なしでサーバシステムを利用できます。

大規模な初期投資なしで利用開始ができるため、現在使用しているシステムと平行してのお試し導入や、ごく限られた範囲内でのスモールスタートが可能です。使用負荷の程度にあわせてサーバの台数を変える「オートスケール」によって、使用中の容量変更や急な負荷増大にも柔軟に対応し、無駄のない資源活用ができます。

また、BCP対策としても業務のクラウド移行も有効です。情報資源が社外に置かれることで、災害などで出勤が難しい時もコア事業のストップを予防できます。

どこから、どの程度クラウド化するべきか

一言で「クラウド」と言っても、基幹システムや業務アプリケーション、ストレージサービスなど様々な形態があります。クラウド移行を検討するうえで「どこから始めるか、どの程度導入するか」が最初の疑問になるでしょう。

まずは、自社の強みとなる業務に経営資源を集中させるために、それ以外のタスクをクラウド移行させるのが一般的です。紙ベースの承認ワークフローやExcelシートでのシフト管理、USBメモリで情報を持ち歩く......など、業務の効率化から取り残されたタスクを見直して全体業務の効率を上げましょう。

また、新しい事業を始める時にもおすすめです。環境や業務アプリケーションをクラウドサービスからスタートすることで、スケールの予測が難しい新規事業のリスクを低減し、「Done is better than perfect.(実行は完璧に勝る......Facebook創始者、マーク・ザッカーバーグの名言)」を叶えます。

おわりに

俺のクラウド EcoOne」は、AWS(Amazon Web Service)などの仮想サーバシステムにJBCCが運用保守サービスを付加した、運用付きクラウドサービスです。サーバの管理はもちろん、環境構築やメンテナンスサポートなど、かつて自社の情報システム部門が行っていた業務を提供します。サーバの運用保守をお任せできるのは、情報システムの専任部門を据えにくい中小企業にとって嬉しい点と言えるでしょう。

業務効率を向上したい時、新しい事業を低リスクで始めたい時など、システム投資が必要と感じたタイミングでクラウド移行を検討してみてはいかがでしょうか。

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