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市場の変化への対応、技術革新、ビジネスモデルの転換・・・・

そして、企業に問われる新たな課題「働き方改革」、「人手不足」、「雇用の多様化」

「どうしたら、組織はもっと強くなれるのか?」を問い直す契機です。

企業組織を生命体に例えるなら、社内の情報コミュニケーション手段は神経ネットワークと捉えることができます。正しく、俊敏に意思決定が末端組織に伝わること、これが絶対条件です。企業は、情報コミュニケーションの改善に向け様々な取り組みを行ってきました。電子メール、グループウェア、社内SNS、スマートデバイス等々、多くのものは成果を収め、今では欠かすことのできない伝達手段になったものもあります。にもかかわらず「もっと情報が伝わっていたら・・・・」がなくならないのは何故でしょうか?

臓器が発信する情報ネットワーク脳発信だけではなかった人体の巨大ネットワーク

人体は、脳、目や耳などの感覚器官、骨格や筋肉、呼吸器、消化器など様々な臓器から成り立っています。

それぞれの臓器は一見ばらばらに、そして黙々とその機能を果たしているように見えますが、見事な調和を図り協調して環境への対応や全体の目的を果たしています。かつては、「脳が司令塔で臓器がそれに従う」というイメージで語られがちで、神経ネットワークが理解できれば人体内の情報伝達の仕組みは解釈できると考えられてきました。

医学における最新の研究によると、臓器同士が互いに情報伝達を交わしあい、外部環境の変化や臓器自身の不調を補い合う、会話と協調のネットワークが人体には備わっていることがわかってきました。脳と神経伝達物質だけでは実現できない柔軟で対応力に富んだ私たちの体は、臓器同士が血管網を通して様々なメッセージ物質をやり取りするコミュニケーションで保たれていたのです。

このコミュニケーションネットワークを学ぶことで、がんやメタボ、認知症など、様々な病いへの克服法が見つかる、大きな成果があがり始めています。
企業内における情報コミュニケーションも同様に、コミュニケーションのあり方を問い直し、その上でテクノロジーをどう利用するかを考えてみてはどうでしょうか?これが、社内の情報コミュニケーションに対する問題提起の第1歩であり、「どうしたら組織は強くなれるのか?」を求める近道なのです。

社内イントラは万能か?プッシュ型コミュニケーションとプル型コミュニケーション

コミュニケーションには必ず、発信する側と受け取る側が存在します。電話や会話、チャットなど双方向性の強いコミュニケーションでは、「発」、「受」、双方の立場が頻繁に入れ替わります。あいづちや返事、表情など、発信する側は受け取る側が情報を受け止めているかどうかを確認しながらコミュニケーションを続けることが可能です。

コミュニケーションの対象が組織や集団になると、発信者側が多くの受け取る側へ情報を伝達する手段が必要になります。掲示板、ポスター、文書の配布、館内放送など、「プッシュ型」コミュニケーションです。双方向性の要素を持たないため、発信する側がどれだけ受け取る側に伝わるか、伝わらないかが大きな課題となります。

また、プッシュ型は物理的な制約が多く、同時に限られた情報の発信のみとなり受け取る側の選択性が損なわれます。あたかも、脳が臓器に対して「ああしろ、こうしろ」と命じているかのようです。受け取る側の臓器である各組織や従業員にも「細かいニュアンスが伝わらない」「欲しい情報はそれじゃない」不満が発生しがちです。

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