イベントや店舗の売上アップをねらい導入
ポスター使用時に比べ、広大な館内の移動も激減!

- AWS上で稼働するCloud放送局 -

Cloud放送局はWiFiがない場所でも使える3G回線対応型

  • ポスターやUSBメモリー型サイネージの手間を解決
  • WiFiがなくても、3G回線を利用して放映が可能
  • 将来は館内誘導にも利用し、さらなる売上アップを
アジア太平洋トレードセンター株式会社様

設立:1989年4月
所在地:大阪府大阪市
事業内容:国際卸売施設等の運営管理、催事・展示会の企画・開催他
資本金: 1億円
ホームページ: http://www.atc-co.com

目次

1. 大阪ベイエリアの大型複合施設
2. 2週間のお試し利用で効果に驚く
3. 決め手は、WiFiがなくても3G回線で使えたこと
4. 広大な館内のポスター貼り替え作業が激減
5. 将来はサービスの高付加価値化や"インバウンド"対応もにらむ

アジア太平洋トレードセンター株式会社(ATC)様では、イベントや、レストラン・ショップなどへの誘導にこれまでずっとポスターを活用していました。しかし、テナント数の増加とともにポスターでの運用が追い付かなくなり他の手段を模索された結果、このたびCloud放送局を導入いただくに至りました。導入までの経緯や得られたメリットについて、販促宣伝担当の奥田係長、小川主任、倉富氏にお話を伺いました。

大阪ベイエリアの大型複合施設

― はじめに、アジア太平洋トレードセンター様についてお聞かせください

当社は1994年にオープンした大阪ベイエリアの大型複合施設で、延床面積33万㎡に及ぶ広大な敷地にイベントホール、展示場、オフィス、ショールーム、レストラン、ショップなどが並びます。
開業当初はデートスポットとしても有名でしたが、近年はファミリー層の来場が多くなってきています。ITM棟の5階にある「あそびマーレ」は、5,000㎡もの広さのフロアにお子様用遊具などを備えた親子で一日遊べる施設ですが、ファミリー層に最も人気のあるテナントのひとつです。

2週間のお試し利用で効果に驚く

― Cloud放送局ご導入前の状況をお聞かせください。

駅前の通行量の多い場所には、もとからポスター枠が24枠ありました。しかし、テナント数が年々増えていく中で各テナントがのぼりやポスターを競うように出すようになったため、ひとつひとつは埋もれてしまい、反って目立たなくなってきていました。他社の施設でデジタルサイネージを取り入れているのを見て、当社でも取り入れたかったのですが、高額なため迷っていました。

― 検討を始めたきかっけは何だったのですか?

あるテナント様が、テレビ取材を受けた際のVTRを流していたんです。すると、お客様が足を止めて見るなどいつもと違う顕著な効果がみられたため、「やはりこれだ!」ということになり、真剣に検討することとなったのです。

― 当社の無料トライアルをご利用になったのでしたね?

気軽に試してみることのできるトライアル制度があるということでしたので、春休みの2週間、動画を流してみました。反応を見ていてポスターと大きく違うと感じた点は、立ち止まって見てくれる人が多かったことです。特にお子さんは張り付いて見ていましたね。サイネージの人の注意を惹きつける力を再認識しました。

「お子さんを釘づけにするほどの絶大な効果に驚きました」 販促宣伝担当 奥田係長。

決め手は、WiFiがなくても3G回線で使えたこと

― 導入前にあたり、いろいろなタイプのサイネージを検討されたと伺いましたが?

当初は手軽なUSBメモリー型のものを考えていました。しかし、ポスターと変わらない煩雑さが残る点がネックでした。

― 具体的にはどういうことですか?

ご覧のように館内が広いものですから、ポスターの貼り替えもひと苦労で、仮にサイネージに換えたとしてもUSBメモリーでコンテンツを差し替えるタイプのものであれば同様の手間がかかるためメリットが少ないと思ったのです。それなら手間のかからないネットワーク型のサイネージをとも考えたのですが、WiFiを敷設する費用がかかってしまうため、一度はあきらめかけました。

― そのタイミングでCloud放送局をご紹介させていただいたわけですね?

そうです。手間の少ないネットワーク型である上に、WiFiがない場所でも使える3G回線対応型であるということでした。当施設のWiFi設備は部分的な提供なので、館内にはネットワークがつながらない場所もあるのですが、3G回線を利用することで低コストでネットワーク型のものが導入できると知り、そのことが採用の決め手となりました。

広大な館内のポスター貼り替え作業が激減

― 現在7台が稼働中ですが、どのようにお使いになっているか教えてください。

販促用に5台を使っています。販促用のうち4台は同じコンテンツを放映し、1台は総合案内所の横に設置し、画面を3分割して放映しています。残りの2台は、ホール事業部が会議室や展示場の看板やプログラム表示に利用しています。

 館内に設置したCloud放送局。周りのポスター類と比べひときわ目立つ。

総合案内状横のサイネージ(右)は画面分割と音声を利用。

― 運用をご担当の倉富様は、以前から映像を扱う仕事に従事しておられたのですか?

いいえ、私は以前は入力やホームページの更新などの業務がメインでした。サイネージには触ったこともありませんでしたし、機器の専門知識もなかったのですが、Cloud放送局は、操作が簡単ですぐに使いこなせるようになりました。現在は私を含め10人の担当者がコンテンツのアップロードに関わっていますが、WordやPowerPoint、Illustratorなどを使い、各自がそれぞれの方法でコンテンツを作成し続々と放映しています。

― 導入後、どのような効果がありましたか?

まず、館内移動が激減しました。なんと言ってもこの広大な敷地です。ポスターを貼り替えて回るのはとても骨の折れる仕事でしたが、Cloud放送局になってからはPCで番組表を組み替えるだけで済み、助かっています。

テナント様からのPRの要望にも応えられるようにもなりました。ポスターのみで運用していた頃は、駅前のいちばん目立つ場所のポスター枠の数が足りず、掲載要望に沿えないことがありました。Cloud放送局の導入後は切り替えて表示できるため、ほぼすべての要望に応えることができています。

― 急なコンテンツの入替などはありませんか?

あります。「ごめん!日付が違ってたから入れ替えて!」ですとか。ポスターだったとしたら大変な手間です。

効果を見ながら平日と土日でコンテンツを切り替えることも可能になりました。平日はビジネスマン、土日は一般の方の来場が多いため、簡単に切り替えて放映できるのは助かります。

― ネットワークについてはいかがですか?

止まることもなく全く問題ありません。

将来はサービスの高付加価値化や"インバウンド"対応もにらむ

― 今後はどのような活用をお考えですか?

当面は、イベントや、物販、飲食のテナント様の売上アップを目指し活用を続けていきます。これまでの効果を見てテナント様からの放映要望が殺到しているため、台数を増やすとともに放映枠の一部有料化も検討しています。

ホール事業部からは、サイネージでの誘導というメリットを付加して展示場や会議室を貸し出したいという要望も聞いています。

― 大阪は今、アジアと関空を結ぶLCC就航などもあり、いわゆる"インバウンド"が隆盛ですよね。

はい。当施設へも近年、関空へ向かう外国人が立ち寄る流れができており、サイネージを使って外国人観光客を店舗へ誘導することも検討していきたいと思っています。

― そうですね、外国語で案内ができるとさらに効果が上がりそうです。ぜひご活用ください。

奥田様、小川様、倉富様、本日は貴重なお話を聴かせていただきありがとうございました。

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