デジタルサイネージをプッシュ型社内メディアとして活用
次世代社内TV放送がもたらす活発なコミュニケーション

Cloud放送局で社内のコミュニケーションを改善

  • プッシュ型の情報共有で社内のコミュニケーションを改善
  • 社員の7割以上が効果を実感
  • 発信者を増やす。が成功の鍵
富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社様

設立:1983年 7月 1日
本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい
事業内容: エンジニアリング業界向けソリューションサービス、設備保全管理システム
(FUJITSU Enterprise ApplicationPLANTIA)・建設業向け会計システム(J+ComFITs)・
積算・原価管理システム(BEStPRO シリーズ)の開発・販売

ホームページ: http://www.fujitsu.com/jp/group/fetec/

目次

1. エンジニアリング力、プロジェクトマネジメント力で事業を推進
2. 「情報共有ツールがあるのに情報が共有されない」という問題を解決するために導入
3. 「情報を発信したい」という思いが「楽しめるコンテンツ」を作る
4. コミュニケーションをより豊かにするために、もっと発信者を増やしたい

富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社様には、社内のコミュニケーションを活性化させるためのツールとしてJBCC 俺のクラウドシリーズ「Cloud 放送局」をご採用。プッシュ型社内メディアとしてご活用いただいています。情報共有ツールが揃っているなかであえてデジタルサイネージを設置した狙いと効果について富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社 新ビジネス推進室 室長の宇高大造様、Web マーケティング担当の大里僚様に伺いました。

エンジニアリング力、プロジェクトマネジメント力で事業を推進

― まず始めに富士通エンジニアリングテクノロジーズ様の手がける事業についてお聞かせください。

宇高:当社は1983 年に日揮株式会社の情報システム部門が独立してできた会社です。2016 年に日揮株式会社から富士通株式会社に全株式が譲渡され、富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社に名称を変更しました。
主な事業としてはエンジニアリング業界向けソリューションサービスと各種製品パッケージを提供しています。製品には「設備保全管理システム(FUJITSU Enterprise Application PLANTIA)」「建設業向け会計システム(J+ComFITs)」「建設業向け積算・原価管理システム(BEStPRO シリーズ)」があります。日揮株式会社時代に培った化学プラントや重工エンジニアリング業界の知見と約200 社もの工場向け設備保全管理システムを支援してきたノウハウを活かしたエンジニアリン力とプロジェクトマネジメント力が強みです。

「情報共有ツールがあるのに情報が共有されない」という問題を解決するために導入

― 社内にデジタルサイネージを導入するきっかけはどのようなことだったのでしょうか。

大里:もともと社内で情報が共有できてないことが問題としてありました。当社ではいくつかのプロジェクトに分かれて仕事をしています。プロジェクトが違うとお互いの顔と名前が一致しないこともあり、社員同士のつながりが希薄でした。

宇高:経営幹部のメッセージや社内イベント等の周知が浸透していないという問題もありました。そこでコミュニケーションを活性化するための対策としてデジタルサイネージを導入することに決定しました。

― なぜコミュニケーション活性化ツールとしてデジタルサイネージを採用したのでしょうか。

宇高:実は伝わっていない情報のほとんどは社内イントラで閲覧できるようになっています。それなのに社員は意外と社内イントラを見ていない。情報を共有する手段があるのに情報が社内に浸透していないことが問題でした。

大里:そこでプッシュ型で情報を伝えるデジタルサイネージに注目しました。デジタルサイネージで情報の概要を知り、詳細の情報は社内イントラで確認するように誘導したいと考えていました。

― デジタルサイネージの導入にあたり経営層の理解は得られたのでしょうか。

宇高:当社には「スモールスタートでとにかく始めてみよう」という社風があります。また、当社は富士通の持つ技術や文化を取り入れようという目標を持って富士通グループになりましたが、このユニークな取り組みは反対に当社から富士通グループへアピールできるモデルケースとして経営層の注目度も高かったです。そのため、さまざまな角度から議論はしましたが、すんなりと理解を得ることができました。

― 数ある製品の中でCloud 放送局を導入した決め手はどこにありましたか。

宇高:導入にあたっては数社の製品を比較しました。その中でCloud 放送局を採用したのは操作が簡単で、運用が具体的にイメージできたのが大きかったですね。クリックするだけのシンプルな操作で配信できるのが魅力でした。価格がリーズナブルだったこともメリットでしたね。2016 年度の上期にお試しで1 台導入しましたが、操作に迷うことがなく、スムーズに運用できると実感しました。そこで下期から4 台に増やして本格運用を開始しました。

「Cloud 放送局は操作がとてもシンプルでわかりやすいのが魅力です」
新ビジネス推進室 宇高室長

「情報を発信したい」という思いが「楽しめるコンテンツ」を作る

― 現在はどのように運用されているのでしょうか。

宇高:各部署の社員にコンテンツを作成してもらい、新ビジネス推進室で編集・配信をしています。その他にもコンテンツの募集やCloud 放送局導入のKPI 検証を新ビジネス推進室で行っています。新ビジネス推進室は、マーケティング、プロモーション、自社新製品の企画や自社製品の海外展開が主な業務です。メンバーはそれぞれの担当を持っており、その業務と並行してCloud 放送局の運営を行っています。

― どのようなコンテンツを配信していますか。

宇高:各部門に作ってもらったコンテンツを集めて放送しています。多いときは1 日に20(コンテンツ)ぐらい放送していますね。コンテンツには大きく分けて全体周知事項と業務外活動があります。全体周知事項としては経営層のメッセージや注意喚起などがあります。業務外活動はクラブ活動の紹介や部門紹介、新入社員の紹介、おすすめの技術書の紹介など幅広く扱っています。

大里:社員にはそれぞれパワーポイントで作ってもらうのですが、回数を重ねるごとにコンテンツの内容が充実してきました。アニメーションを入れたり、一枚でインパクトのある内容にまとめたりと、どんどんコンテンツが成長していますね。発信すると社内からかなりの反響があるため、もっとよい内容にしようと力が入るようです。

「デジタルサイネージがあるだけでオフィスが華やかになり、来客の目を引きます」
新ビジネス推進室 大里様

― 導入してどのような効果がありましたか。

宇高:2016 年度に導入し年度末にアンケートを取ったところ、「Cloud 放送局の継続を希望する」という回答が7 割を超え、想定を上回る結果になりました。「コンテンツを提供したい」・「提供してもよい」という回答も過半数を超えました。情報を見たいという要望だけでなく、情報を発信したいという要望も多いということに驚きましたね。また、「上司、同僚、部下と会話の種になる」という回答も多く、職場での会話が弾む仕掛けとして機能していると実感しました。

大里:当社に顧客が視察で訪れることが多いのですが、社内を案内すると必ず話題になりますね。デジタルサイネージを置いているだけでも華やかな印象を与えますし、コンテンツも楽しい内容が多いので良いイメージを持っていただいています。

― 運営で気を付けていることはありますか。

宇高:ツールありきで考えないようにしています。あくまでもコミュニケーションのきっかけとしてCloud 放送局を活用するという位置づけです。ツールを導入しただけで効果を期待するというのではなく、コミュニケーションをあるべき姿にするために、どのようにCloud 放送局を活用していくか、という視点で考えて取り組んでいます。

サイネージは動線エリアに設置し、仕事へ集中するのを邪魔せず、
効率よく情報を伝達するように工夫されている

コミュニケーションをより豊かにするために、もっと発信者を増やしたい

― Cloud 放送局の運用で課題はありますか。

宇高:コミュニケーションとは双方向で行うものですから、情報をただ受け取るだけの側からいかに発信者になってもらえるかが大切になってきます。その意味ではコンテンツは導入当初から比較すると増えてきましたがまだまだ足りていません。今は新ビジネス推進室でコンテンツの作成を促進するために各部門に働きかけていますが、そうしなくても自然とコンテンツが集まってくるようになってくれればゴールは近いですね。

大里:社員は本来の業務と並行してコンテンツを作成しているので、負担が重くなることもあります。気軽に作成できるようになるべく敷居を低くしたいですね。今後はフォーマットを用意してなるべく簡単に作成できる工夫をしたいと考えています。

― 今後Cloud 放送局で取り組みたいことはありますか。

宇高:いままでは情報収集者をいかに情報発信者に変えていくかを中心に取り組んでいきましたが、今後はそれと並行して情報収集ツールとしてCloud放送局の魅力を高めていくことにも取り組んでいきたいですね。そのために鉄道遅延情報、災害情報など有益となる情報を放送することも考えています。

― Cloud 放送局が社内のコミュニケーション改善に貢献しているというお話を聞いて大変嬉しく思いました。本日は貴重なお話をありがとうございました。

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【製造業のお客様向け】Cloud放送局?社内メディア活用のご紹介.pdf

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